大島麻衣、AKB48を“卒業した真相”を初告白 グループの大ブレイク前に決断「嫌で辞めたんですけど……」（1/2 ページ）

グループ黎明期の人気メンバーとして活躍した大島さん。

[深戸進路，ねとらぼ]

　元AKB48でタレントの大島麻衣さんが3月6日にYouTubeチャンネルを更新。同グループを卒業した真相を初告白しています。

卒業の真相を初告白した大島さん（画像はYouTubeから）

「ちょっとリーダーにさせられそうだったんで……」と突然の暴露

　大島さんは2005年に、前田敦子さん、板野友美さん、小嶋陽菜さんら後に“神7”と呼ばれるメンバーとともにAKB48のオープニングメンバーとしてデビュー。AKB48が大ブレイクする前の2009年に卒業しており、過去のインタビューでは、共演スタッフから「甘い蜜吸わないで辞めた」「苦労だけして辞めた」と逆に評価してもらえることもあると語っていました。

AKB48時代の大島さん（画像は大島麻衣Instagramから）

　大島さんは動画で、“手相占い”で知られる島田秀平さんとコラボ。占いでは「すごい真面目 知的で直感力に優れ想像力も豊か 統率力がある みんなをまとめて引っ張ってく力」と“リーダー気質”だと高く評価された大島さんですが、「本当？」と思うところがあるのか疑問符を浮かべます。

　大島さんは続けて、「リーダーとか嫌で辞めたんですけどAKB」と突然の暴露を開始。「ちょっとリーダーにさせられそうだったんで……」と卒業を決めた裏事情を初告白しており、島田さんも「ちょっとどうしたんですかね」と不意の暴露ネタにたじろいでいました。そんな理由だったんだ……！

リーダーを回避するため卒業（画像はYouTubeから）