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英キャサリン妃の写真に加工、メディアが取り下げ 「混乱招いた」と自ら謝罪(1/3 ページ)
キャサリン妃の手術後初めての写真でしたが、不自然な点があると指摘されていました。
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英王室のキャサリン妃の家族写真が、「加工されている」として海外メディアが掲載を取り下げる事態となりました。キャサリン妃は写真を加工したと認め、混乱を招いたとして謝罪しています。
問題となった写真は3月10日にウィリアム皇太子夫妻の公式SNSアカウントに投稿され、メディアにも提供されました。療養中のキャサリン妃が3人の子どもに囲まれている写真で、キャサリン妃が1月に腹部の手術を受けて以来初めて公開された写真となります。投稿には応援への感謝と母の日のお祝いのメッセージと、ウィリアム皇太子が撮影したとの記載が添えられていました。
しかしキャサリン妃の左手の部分が不自然だと指摘され、Getty Imagesやロイター通信などが、改変されているとして写真を取り下げ。
キャサリン妃は翌日、公式アカウントで「多くのアマチュア写真家と同じように、加工を試してみることが時々あります」と加工を認め、「昨日シェアした家族写真が招いた混乱について謝罪します」と述べています。
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