JO1・木全翔也&内村光良が映画「トラペジウム」に出演 元乃木坂46・高山一実のデビュー小説が原作(1/2 ページ)
内村さん「彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語」
元「乃木坂46」高山一実さんが上梓した小説が原作の映画「トラペジウム」の追加キャストに、ボーイズグループ「JO1」の木全翔也さんとお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが決定しました。
東西南北の美少女と友達になることで、アイドルになるという自らの夢にまい進する女子高校生・東ゆうの姿を描く同作。
木全さんが演じるのは男子高校生の工藤真司。カメラ好きな男子で、ゆうたちが成長していく上で重要な役割を果たします。木全さんは「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしています。
内村さんは、初めての経験だというおじいさん役の演技に挑戦。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさん、という役どころの伊丹秀一に扮(ふん)します。内村さんは同作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と呼び掛けました。
追加キャスト発表に合わせ、本予告と本ポスターも解禁。本予告では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て自ら動きかなえていく姿や、その一方で「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露する……という様子が伝えられています。
映画「トラペジウム」は5月10日公開です。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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