またも破局＆20代新恋人ゲットの遠野なぎこ、“年下彼氏”にこだわる理由→恋愛観激白に「男だったらロリコン」の声（1/2 ページ）

“年下彼氏”の魅力を語っています。

[三輪薫，ねとらぼ]

　俳優の遠野なぎこさんが3月22日配信のABEMA番組に出演。「同年代だとおじさんに感じてしまって」など、恋愛観を告白しました。また、Instagramでは新恋人との交際をスタートさせたと報告しています。

遠野なぎこさん（画像は遠野なぎこInstagramから）

　これまで3度の婚姻歴があるものの、初婚は2カ月、再婚は1カ月、再々婚は2週間といずれも超スピード離婚となっていた遠野さん。恋人との関係もInstagramでたびたび発信しており、直近では、新恋人との交際がスタートしたと2月5日に公表（関連記事）。途中、一度破局した後に復縁していたものの、結局3月22日の投稿で破局を報告。「お別れを告げて、ブロックしてしまいました。返答が遅すぎるから」「正々堂々とアプ活再開です」「恋愛だーい好き」とつづっていました。

　番組で、遠野さんは恋愛における「譲れないこと」として“年下彼氏”であることが重要だと吐露。同じ年代の人とデートしても健康の話題しか出ないと嘆き、「同年代だとおじさんに感じてしまって」「なんでこんなジジイと私時間過ごさなきゃいけないの？　と思って。ということは『私がババアってことか』と思って、すごく嫌な現実を見せられて」と恋愛観を語りました。

　ABEMAの番組は公式YouTubeにも投稿され、視聴者からは「遠野なぎこという人が少し理解できた気がする」「これが男だったらロリコンって言われるのに」などコメントが寄せられました。

　番組が配信された後、24日に遠野さんはInstagramで「数日前、彼氏ができました」「彼は、20代の思いやりのある優しくて明るい人です」と、年下の新恋人ができたと報告。

　前恋人との破局報告から2日後の投稿ということもあり、コメント欄には驚きの声や遠野さんをやゆする声などが寄せられましたが、遠野さんは続く投稿で「何かさ、色々言われているけれど。無視しましょ笑」と宣言しています。