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弱った赤ちゃんハリネズミを保護したと思ったら――まさかの正体が判明した英国での出来事が、「心温まる」と海外で話題です。
ある女性が赤ちゃんハリネズミを保護したものの、身動きしないとローワーモスウッド自然保護区野生生物病院に連れてきたそうです。そこでハリネズミではなく、帽子についているポンポンだったと判明しました。
同病院がメディアに語ったところによると、女性はハリネズミ(に見えるポンポン)を箱に入れてキャットフードを与え、ストレスをかけないようにほとんど中をのぞかなかったとのこと。
同病院は、この出来事に「心がとろけた」とコメント。SNSでは「心が温まる」「大好き」などの声が寄せられています。
なお夜行性のハリネズミを日中に外で見かけたら何かがおかしい兆候だと同病院は述べ、暖かくして箱に入れて近所の獣医に診せてほしいとしています。
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