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橋爪淳、大河ドラマ出演終了で「大腸に5センチ程のガン」公表 “病院嫌い”だったと明かし「命を繋いで頂きました」(1/2 ページ)

「私の病についてお話させてください」

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 俳優の橋爪淳さんが4月3日、SNSを更新。大河ドラマ「光る君へ」への出演が終了したことを機に、大腸がんと診断されていたことを明かしました。

橋爪淳Instagram
大腸がんを公表した投稿(画像は橋爪淳Instagramから)

 「大河ドラマ、応援ありがとうございました。出番が終わりましたので私の病についてお話させてください」と切り出した橋爪さんは「2月のはじめにかかりつけの病院で初めて大腸の内視鏡の検査を受けたところ大腸に5センチ程のガンが見つかりました」と報告。

 「病院嫌いの私でしたが、以前から懇意にさせて頂いている東京大学医学部附属病院の中川恵一先生に相談したところ、すぐに最高の医療チームを組んでくださり命を繋いで頂きました。只今リハビリ中です」と振り返りました。

 「急な入院でご迷惑、ご心配をお掛けした皆様、本当に申し訳ありませんでした」と関係者に向けてつづった他、「今や日本人の2人に1人、男性では3人に2人がガンになります。今の医療や看護は素晴らしいですから、私のように怖がらず早めの検査、治療をお勧めします」と呼び掛けています。

橋爪淳Instagram
橋爪淳さん(画像は橋爪淳Instagramから)
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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