「ウルトラマン」シリーズ最新作となる「ウルトラマンアーク」が7月6日9時から放送決定。主人公を演じるのは、新人俳優の戸塚有輝さんです。
新番組「ウルトラマンアーク」とは
最新シリーズ「ウルトラマンアーク」は、銀河系から地球へ降り立った光の使者が、豊かな「想像の力」を持つ主人公「ユウマ」と一体化し、新ウルトラヒーロー「ウルトラマンアーク」となり迫り来る危機から人と地球の未来を守る物語。
「ユウマ」は、光の使者の力を宿した「アークキューブ」と言う六面体を、神秘の変身アイテム「アークアライザー」に嵌め込むことでその力を解放して一体化を遂げ、新ヒーロー「ウルトラマンアーク」へと変身します。
主人公「ユウマ」を演じるのは戸塚有輝さん
主人公の飛世(ひぜ)ユウマを演じるのは、新人俳優の戸塚有輝さん。ユウマは、怪獣災害を未然に防ぐための科学調査をする怪獣防災科学調査所、通称「SKIP(スキップ)」に入所したばかりの新米調査員です。
戸塚さんは、ソニー・ミュージックアーティスツ主催の俳優発掘オーディションに参加して現事務所に所属。九州大学在学中は福岡県を中心に活動し、2022年に制作されたNHKの地域発BSドラマで俳優デビューを果たしました。
メイン監督は辻本貴則さん
メイン監督は、「ウルトラマンX」以降、ニュージェネレーションウルトラマンシリーズに長らく監督として参加してきた辻本貴則さん。ほとばしるミニチュア愛、あふれる怪獣愛から、クラシカルな温かみを感じる作風でシリーズコアファンからも定評をもつ辻本監督が、初めて同作でメイン監督を務めます。
新ヒーロー:ウルトラマンアーク
ユウマが、想像の力を解き放つことで、銀河系からやって来た光の使者「ルティオン」と一体化して登場する光の巨人。変身アイテム「アークアライザー」に、力を宿した「アークキューブ」を装填(そうてん)することで神秘の光を解放して変身します。身長48メートル、体重3万2000トン。必殺技は、両手をクロスして放つ「アークファイナライズ」。
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
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