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突如出現した『スナックバス江』の謎の自主制作アニメに反響 原作者がシェア(1/3 ページ)

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 突如公開された漫画『スナックバス江』の自主制作アニメが反響を呼んでいます。

 「アニメ スナックバス江」は4月9日にYouTubeで公開。ゆっくりムービーメーカーと合成音声「VOICEVOX」で制作されています。同日、原作者のフォビドゥン澁川さんが自身のX(Twitter)でシェアしたことで拡散しました。

 アニメは「ネメシス」というアカウント名で公開されていますが、自己紹介もなく公開動画も1本のみという謎のアカウント。動画公開タイミングとシェアのタイミングから、ファンの間ではフォビドゥン澁川さん自身の制作ではないかとの声が見られます。

 アニメは既に約30万回視聴され、Xでは「スナックバス江」がトレンド入り。ティーンエイジミュータントネコチームが登場するエピソードで、テレビアニメ版のネコチーム登場回の改変に不満のあるファンから好評を得ているようです。

『スナックバス江』(出典:Amazon.co.jp

4月12日追記

 フォビドゥン澁川さんは12日、「動画の件ですが、アニメへの批判やアニメをお楽しみ頂いた方々を否定する為のものでは御座いません。あくまでもオマケとして楽しんで頂けたら幸いです」と自身のX(Twitter)に投稿。「アニメ スナックバス江」への関与を認めつつ、「作者がテレビアニメに対する批判として自主制作アニメを公開したのではないか」とするSNSの憶測を否定しました。

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