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大谷翔平が神対応 移籍後1号球をキャッチした女性ファンが大興奮 認定証付きアイテムに「うらやましい」(1/3 ページ)

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 米ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が放った移籍後第1号のボールをキャッチしたアンバー・ローマンさんが現地時間の20日、自身のX(Twitter)を更新し、「大谷選手に会えたことに加え、別のアイテムもいただきました」と報告しました。これらのアイテムは認定士により認定されたことで、価値も高まり羨望の声が寄せられています。

記念球
移籍後第1号を放ったドジャース大谷選手(画像はドジャース公式Instagramより)

 1号のボールについてはトラブルが起きていました。4月3日、本拠地でサンフランシスコ・ジャイアンツを迎え勝利を収めた対戦でのこと。7回裏に大谷翔平が待望の移籍後第1号が飛び出しました。この記念ボールをキャッチしたのが前述のローマンさん。記念球と交換で大谷選手のサイン入りのキャップ2つとバット1本、ボール1個をプレゼントされたのですが、球団側が高圧的だったことが記事になり物議をかもす事態となったのです。その後、球団側は謝罪。12日が誕生日のローマンさんをサンディエゴ・パドレス戦に招待し、最上級の観客席と試合前に選手たちと交流する機会をプレゼントしました。

 ローマンさんはXにその時の様子を投稿。大谷選手と記念撮影をし、「最高の誕生日」「大谷選手と握手した手は洗わない」とコメントしていました。そして20日、ローマンさんはその時に新たにアイテムをもらっており、「サイン入りの試合用バット2本とボール2個、野球帽を4つ所持することになった」と報告しました。その後、鑑定専門会社のPSAにこれらのグッズを鑑定してもらったと、鑑定書というお墨付きをもらったとのこと。

 価値がさらにあがったことで、投稿には「うらやましい」「運がいい」「野球博物館級だ」「いいなぁ」と、幸運に羨望の声が寄せられています。

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