東京ディズニーシー新エリアの「ファンタジースプリングスホテル」、一足先にチェックしてきた：ファンタジーな泉のほとりに超高級ホテル登場（2/5 ページ）

新エリア「ファンタジースプリングス」のホテルを見てきました。

[宮田健（dpost.jp），ねとらぼ] PC用表示関連情報

落ち着いた雰囲気の客室「ファンタジーシャトー」をチェック！

　ファンタジーシャトーを見てみましょう。ファンタジースプリングスの動植物や魔法の泉のモチーフがちりばめられ、レセプションの正面にあるテラスからは、東京ディズニーシーの新テーマポートであるファンタジースプリングスを眺めることができます。

レセプションの正面にあるテラスからはパークが一望できる

　客室内は落ち着いた雰囲気。ディズニーホテルらしく、映画「塔の上のラプンツェル」や「バンビ」のキャラクターや、草花をモチーフにした装飾が施されています。総客室数は419室で、位置によりベイエリアサイド、ホテルエントランスサイド、ローズコートサイド、スプリングスサイドの4種類に分かれています。

ファンタジーシャトーの客室には草や花などのモチーフがちりばめられています

アルコーヴベッドがある部屋には、ラプンツェルのイメージがあしらわれていました

おや、こんなところに……

ファンタジーシャトーに宿泊したゲストには、ポストカードやバッグが用意されています

　ファンタジーシャトーに入ると、宿泊するゲストのチェックイン、チェックアウトなどの手続きを行う「ファンタジーシャトー・ラウンジ」が広がります。このエリアからはテラスやローズコートがつながっており、魔法の泉を中心とした緑豊かな庭園も用意されています。

ファンタジーシャトー・ラウンジは広々とした空間が広がります

ファンタジーシャトー・ラウンジからローズコートに出ると、美女と野獣をモチーフにした泉がありました

ファンタジーシャトーのロビーでキャストさんを撮影。花をモチーフにしたデザインで、ちょうちょのボタンがすてきでした

客室につながるコンサバトリーには、藤の木やクジャクなど目を引くデコレーションもありました