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Twilog、API制限回避のため自動更新を停止 有料プラン導入で対応(1/3 ページ)

有料プランでは「自動更新」と「投稿の無制限取得」を暫定的に維持。

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 トゥギャッターは、「Twilog」でAPI制限回避のため、自動更新を停止したと発表しました。5月1日に有料プランを導入して、自動更新に再度対応するとしています。

 TwilogはX(Twitter)の投稿をブログ形式で保存するサービス。X API有料化を受けて停止しましたが、その後トゥギャッターが買収してサービスを存続させています。

 トゥギャッターはXとエンタープライズAPIの利用契約を締結していますが、Twilogが5000万件/月という投稿取得数の制限を圧迫していると説明。制限に達するとTogetterやmin.tのまとめ作成時の投稿取得も不可能となるため、全Twilogユーザーの自動更新と無制限の投稿取得を継続することは難しいと判断したとしています。

 有料プランでは「自動更新」と「投稿の無制限取得」を暫定的に維持し、ユーザーページの広告非表示にも対応。今後はいいねやブックマークの取り込みと全文検索、X提供のアーカイブからのインポートなども実装予定。詳細は5月1日に発表するとのこと。

 有料プラン導入後もTwilogは利用可能ですが、手動での更新が必要。また投稿の取得数にも制限が設けられます。5月1日までは手動での更新が必要です。

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