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東京ディズニーランドに「シュガー・ラッシュ」のアトラクション 「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は10月で終了(1/3 ページ)
2026年度以降の導入を予定。
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東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは4月26日、東京ディズニーランドのトゥモローランドに映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台にした新アトラクションを導入すると発表しました。
「シュガー・ラッシュ」はゲームセンターのゲームの登場人物が冒険の旅に出る物語。新アトラクションは「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルし、子どもから大人までインタラクティブにゲームを楽しめる屋内型のアトラクションになるとしています。
ゲストはキャンディ大王がつくりだした不具合「シュガーバグ」によって破壊されそうになっているお菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”の世界を救うべく、映画に登場するラルフ、ヴァネロペたちと力を合わせ、シュガーバグをクッキーやケーキといった元のかわいいお菓子の姿に戻していくという内容。
2026年度以降の導入を予定しており、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は2024年10月をもってクローズします。隣接する商品施設「プラネット M」も、テーマの変更と改修を行うとのこと。
(C)Disney
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