ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

いしだ壱成、個人事務所の設立を報告 「一生、俳優。死ぬまで役者。」(1/2 ページ)

「もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたい」。

advertisement

 俳優のいしだ壱成さんが5月9日、自身のInstagramを更新し、個人事務所の設立を報告。「一生、俳優。死ぬまで役者。」として俳優業へ注力する考えを明かしました。


個人事務所の設立を報告したいしだ壱成さん(画像はいしだ壱成Instagramから)

 いしださんは同投稿で、個人事務所「株式会社ぷりますてら」を設立したと発表。「これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます」と俳優をなりわいとする覚悟をあらたにしました。

 続けて、ファンや関係者に向けたこれまでの感謝をつづり、「もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたい」と芸事に励んでいくとして、「改めまして、俳優いしだ壱成を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」と投稿を締めました。

 石田純一さんを実父に持ついしださんは、1990年代に俳優デビューし、「ひとつ屋根の下」「未成年」「聖者の行進」などの作品で存在感を発揮。2000年代に入ると逮捕による芸能活動停止をへて俳優に復帰するも、女性関係の問題で当時の所属事務所から解雇。近年ではトルコで植毛手術を受けたことを契機にメディアへの出演も増え、芸能活動を再開していました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

       | 次のページへ
ページトップに戻る