日曜劇場「アンチヒーロー」、吹石一恵が9年ぶりドラマ出演 伏線がネットで話題に「お久しぶりじゃない!??」「サプライズが過ぎる!!」（1/2 ページ）

「やっぱり現場っていいな」と吹石さん。

[のとほのか，ねとらぼ]

　TBS系ドラマ「アンチヒーロー」に俳優の吹石一恵さんが9年ぶりにドラマ出演することが決定しました。

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」

　同ドラマでは、長谷川博己さんが「殺人犯をも無罪にする」“アンチ”な弁護士・明墨を演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく作品。

　吹石さんが演じるのは、桃瀬礼子。5月5日放送の第4話では、写真のみでのサプライズ出演を行い、視聴者からは「まさかの吹石一恵!?」「サプライズが過ぎる!!」「お久しぶりじゃない!??」と反響が寄せられていました。

第4話に吹石一恵が写真のみのサプライズ登場（写真左下）

　桃瀬礼子の登場は、第2話のラストで明墨が「REIKO MOMOSE」と名前が刻まれた墓に花をたむけ涙を流していたことも。第4話では、保護犬施設の掲示板に貼ってある古い写真に、紗耶（近藤華さん）の幼少期の姿が写っていた他、胸に「ももせ」という名札をつけた吹石さんの姿がありました。

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」

　9年ぶりのドラマ出演となった吹石さんは、「久しぶりの現場は情熱に溢れており、参加できたことに心から感謝しています」とコメント。「そして、その情熱に触れさせていただき『やっぱり現場っていいな』と改めて感じることができました。本作品に参加できたこと、心より感謝いたします」と喜びを伝えています。

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