X(Twitter)に投稿された、リモート会議中の“マナー”が話題を呼んでいます。投稿は記事執筆時点で表示数208万件を突破、4万6000件以上のいいねを獲得。私も気を付けなければ……。
リモート会議中の“マナー違反”とは?
投稿者は、IT人材育成の専門企業「トレノケート」に勤めるヨコヤマ(横山哲也/@yokoyamat)さん。今回話題を呼んだのは、個人の見解として投稿した“リモート会議に関するマナー”です。
ヨコヤマさんいわく、リモート会議中に愛猫が乱入した際、慌ててカメラをオフにする人をよく見かけるとのこと。こうした行動は、愛猫が映り込むと話の腰を折ってしまうと考えての配慮に感じますが、ヨコヤマさんはこれを「完全にマナー違反だと思う」といいます。その理由は……。
どんどん映そう!
だって、かわいい猫ちゃんが見たいから! ……とは書いていませんが、「猫が来たらカメラで姿を映すのがマナーではないか」とし、猫ちゃんの乱入を大いにウエルカムしています。画面いっぱいのモフモフ、見たいもんねえ。
今回の提議(?)に対し、リプライ欄や引用リポストには「確かに!! 猫ちゃん見たいもん」「ねこちゃんをカメラに映し、なでなでして差し上げ、お喜びになっているお顔を見せるのがマナーですよねえ」「猫ちゃんの姿を鑑賞して モチベアップかつストレス緩和 生産性が上がる事間違いないですね」「このマナーは厳格化するべき」と共感の声が殺到。
「むかし最終面接の時に飼い猫が乱入し、全員がにこって笑顔になって即採用でしたww」といった体験談のほか、「グループディスカッション中、膝の上で寝ていた猫がマイクに通る声で鳴き、グループのメンバーから、『猫ちゃん?』『見たい!』と言われ、画面ににょーんと登場させてことあります。マナー違反じゃないですよね?」といった質問も寄せられ、これに対しヨコヤマさんは「むしろ、そっちがマナーです」と回答しています。
ヨコヤマさんはX(@yokoyamat)やブログ「ヨコヤマ企画」と「ヨコヤマ企画(分室)」で、自身の趣味やITに関する情報を投稿しています。また著書『徹底攻略 Microsoft Azure Fundamentals教科書[AZ-900]対応 第2版』を6月18日に出版予定です。
画像提供:ヨコヤマ(横山哲也/@yokoyamat)さん
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