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青森県はスマホスタンドにぴったり? 陸奥湾や下北半島の形を生かしたスタンドが爆誕し注文殺到(1/3 ページ)

下部にケーブルを接続できるスペースも用意しています。

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 まさかの青森県の形をしたスマホスタンドが発売されました。確かにそれっぽい形状しているけれども……!

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ピッタリ挟まってる……!

 開発したのは、青森県八戸市にある「合同会社ふれ愛プラザあおば」。見て分かるように、青森県の形を模ったスマホスタンドになっています。

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使用時の様子

 ちょうど陸奥湾にスマホを入れ、下北半島に立てかけると、キレイにセッティングが可能。さらに、下部にケーブルを接続できるスペースを設けたバージョンや、横幅が広くなったワイドモデルも用意しています。

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ケーブルを差し込める箇所を設けた物もあります

 ふれ愛プラザあおばが試作品をXに投稿したところ、ユニークな形状に人気が爆発。「この幅ならタブレットもイケそう!」「セロハンテープもいけそう」といった声が上がり商品化が決定。

 また、試作段階では津軽半島部分が低かったことから「津軽半島どこ」「俺ん家消失」といった反応もあり、商品化に当たっては改良が施されています。

 スマホスタンドの商品名は「よっかがれ青森」(「よっかがれ」は方言で「寄りかかれ」の意味)。一枚板バージョンは800円、ワイドバージョンは1000円で、ふれ愛プラザあおばの併設ショップで販売。メールでも注文を受け付けています。問い合わせや注文が相次いでおり、対応に時間がかかっているとのこと。

画像提供:ふれ愛プラザあおば(@fureai_aoba

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