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「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役や「名探偵コナン」安室透役などで知られる声優の古谷徹さんは5月22日、週刊誌の不倫報道を受けて謝罪しました。
同日の『週刊文春』の記事で、古谷さんがファンの女性と4年半にわたる不倫関係にあり、妊娠中絶させたと報じられていました。
古谷さんは「私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります」として、ファンの女性と2023年9月まで不倫関係にあったこと、自身からコンタクトを取ったことを明かしています。
交際の中で一度手をあげたことや、妊娠中絶させたことには、「大人として人間として最低の行為」「許されない過ち」と述べています。
「私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません」と古谷さんは謝罪。残りの人生をかけて誠心誠意償っていくと述べています。
所属事務所もコメント
古谷さんが所属する青二プロダクションも同日、「日頃から応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださっている関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを発表。
「声優としての自覚と責任に欠けた行動であり、決してあってはならないこと」「古谷に対する指導と監督が行き届いていなかった結果であると重く受け止めております」と述べています。
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