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令和生まれがファミコンを初体験したら……? モダンすぎるコントローラーさばきに時代の流れを感じる人続出(1/3 ページ)
2歳の子がお手本にした、お母さんが遊んでいたゲームとは……?
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2歳5カ月の女の子が、初めてファミコンのコントローラーとご対面。その持ち方が、あまりにも現代的だとX(Twitter)で話題です。
話題の主は、sasuke_in(@sasuke_in)さんの娘さん。Nintendo Switchで遊ぶお母さんを見て興味を引かれ、リビングにあった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の箱を開けてとせがんできたのだそうです。
そうして初めてゲーム機に触れた娘さんは、ミニファミコンのコントローラーをまさかの2丁持ち。IコンとIIコンを縦にしたスタイルは、まるでNintendo SwitchのJoy-Conのようです。
それもそのはず、娘さんが影響を受けたのは、一対のJoy-Conを握り「Fit Boxing」(関連記事)で汗を流すお母さん。これをお手本にしていれば、自然と二刀流にもなるわけです。
娘さんのコントローラーさばき(?)は、「ジェネレーションギャップを感じる」「これが時の流れか……」と話題に。本当に娘さんの持ち方で遊ぶ、ファミコン版の「クレイジー・クライマー」を思い出す人も多いようです。
なお、娘さんはゲームをプレイしているわけでなく、ただお母さんをまねて遊んでいる様子。sasuke_inさんは「ジェネレーションギャップというよりも、娘にとっての“持ち方の普通”が、見よう見まねのアレになっていたことがほほえましく思えました」と、ねとらぼの取材に答えました。
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