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最近調べ物をしすぎて…… 大変な状態になってしまった人に「いい夢見られそう」「夢見は悪そうですね」と真逆の反応(1/3 ページ)

どんな夢を見るのか気になる本のラインアップ。

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 “調べ物をしすぎた人の寝床”の再現イラストがX(Twitter)に投稿されたところ、“いい夢”が見られそうという声がある一方、“うなされそう”という反応も寄せられています。夢見が気になる寝床が反響を呼び、記事執筆時点で24万回以上表示され、約4600いいねを集めています。

枕周辺
枕周辺の一般的なイメージ(出典:PIXTA

頭の周りを濃い目の内容の本がぐるり

 投稿者は、『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家・水木しげるさんの二次創作や研究を趣味にしている「ミノタウロ」(@minotaurs070)さん。

 「最近調べ物しすぎて寝床がコレになりつつある」として投稿したイラストには、自身の枕元をぐるりと本が取り囲んでいる様子が描かれています。

 本の内訳は水木さんの漫画やエッセイの他、日本史、仏教辞典、オカルト、宗教、妖怪民俗学、妖怪図鑑、役行者関係、修験道、道教、呪術系古文書といったジャンルのもの。国会図書館でとってきた文献のコピーもそこに加わります。

ミノタウロさんの寝床
寝返り困難な寝床

 なお、描かれている自身の姿は、水木さん画の妖怪「キジムナー」をモデルにしたものだそうです。

「いい夢が見れそう」「夢見は悪そう」

 リプライでは、「いい夢が見れそう」「至福では」という声の一方、本のジャンルから「考えるだけでうなされそうです」「ある種落ち着いて寝られそうですが、夢見は悪そうですね」という声も寄せられています。

 その他、「好きなことにそれだけ熱中できるのはいいことです」「創作者の鑑」「耐震性の考慮もよろしくお願いいたしたい感じです」という声も寄せられました。

画像提供:MI_NOtaur(@minotaurs070)さん

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