いしだ壱成、「聖者の行進」で共演した“かけがえのない存在”へ「愛してる」 “つらい時期”は「ずっと寄り添っていてくれました」(1/2 ページ)
あらためて友情を確かめあった2人。
俳優のいしだ壱成さんが6月4日にInstagramを更新。26年前に放送されたドラマ「聖者の行進」(TBS系)で共演した安藤政信さんとの再会2ショットを公開しました。
「本当の友達って。言葉にならない程のかけがえのない存在です」
2日まで都内で開催されていた安藤さんの写真展へ足を運んだといういしださん。「聖者の行進」共演当時からカメラが好きだった安藤さんを手伝い、過去には撮影アシスタントを務めたこともあると2人の関係を明かしながら、今回の写真展の感想を「うおお、激しく進化している! さすが安藤!」との言葉で表現しています。
いしださんいわく、2人は「壱成」「安藤」と呼び合う仲。「あまり芸能界に友達がいない僕にとっては本当に有り難い“同士”であり“戦友”」「僕が辛い時期に、彼は仕事が終わるとほぼ毎日のように車で迎えに来てくれ、『海見に行こうぜ』とか『温泉行こうぜ』と連れ出してくれて。ずっと寄り添っていてくれました」と安藤さんへの感謝をあらためてつづっています。
大事な思い出を振り返りながら、「安藤ありがとう。何度でも言わせて。友達って。本当の友達って。言葉にならない程のかけがえのない存在です」「久しぶりに会えて、本当に嬉しかった」としみじみつづったいしださん。「『壱成、お互いがんばろうぜ。マジで』と言葉をかけてくれました」「ありがとう。安藤。愛してるよ。マジで」と心からの思いを伝えました。
この投稿に、「always thanx Issei(いつもありがとう、壱成)」と安藤さんがコメント。他にもファンからは「永遠と廉だ」「聖者の行進は本っ当に大好きでした!!」と2人が演じていた役名にちなんだコメントや、「安藤さんに支えられていたんですね!」「共演、期待してもいいですか?」という声も届いています。
「聖者の行進」は実際に発生した事件をもとに、社会問題に焦点を当てたヒューマンドラマとして1998年にTBS系で放送。いしださんは主人公で地方都市の工場で働く知的障害のある青年・町田永遠を、安藤さんはある事情から軽度知的障害者の演技をしながら生活している高原廉役を演じていました。
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娘の幸せを願うコメントが多く寄せられています。