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レモンを土に埋めて観察を続けたら……。約2カ月後の衝撃展開に「命の奇跡」「すごい! とても素晴らしい!」など驚きの声があがり、記事執筆時点で95万再生を突破しています。
投稿者は、植物の成長や虫の生態のタイムラプスを公開しているYouTubeチャンネル「eLapse」(@eLapseTime)さん。今回は、断面が見えるようにカットしたレモンを土に埋めて“56日間”の変化を観察し、約1分の映像にまとめています。
3日目まではみずみずしいレモンのままですが、日数を重ねるごとに分解が進行。微生物の働きを確認できる興味深い映像になっており、1カ月が経過する頃には種を残して完全に土に還っています。
そのまま観察を続けると、40日目に驚きの変化が訪れます。レモンの種が発芽し、青々しい新芽が生えてきたのです。最終日には、複数の芽がたくましく地上に伸びるまでに成長しています。
生命の神秘を感じる“1分のドラマ”にコメント欄では、「自然は素晴らしい」「生き残るとは思わなかった」「腐敗してから命が生まれた、素晴らしい」「新しい命を待っていた」などの反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「eLapse」さんから引用
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