太陽とシスコムーン、ハロプロ後輩との対立あおる“発言拡散”に苦言 「そんな否定した言い方してましたっけ？」（1/2 ページ）

25周年＆楽曲配信開始も話題。

[小西菜穂，ねとらぼ]

　「太陽とシスコムーン（T&Cボンバー）」の小湊美和さんが6月9日から10日かけてX（Twitter）を更新。MC中の発言がハロー!プロジェクトの後輩との対立あおる切り取られをして拡散されていると苦言を呈しています。

2023年のハロプロ25周年イベントに参加した際の「太陽とシスコムーン」、左から2人目は元「アンジュルム」竹内朱莉さん（画像は小湊 美和公式Instagramから）

「切り取りってホントに迷惑〜」

　「太陽とシスコムーン」は1999年にデビューし2000年には解散と活動時期は長くなかったものの、楽曲は現在もハロプロの後輩が歌い継いでいます。現在は小湊さんを含むオリジナルメンバー3人で、25周年ツアーを全国で開催中。9日には東京公演が行われていました。

配信開始も話題の「太陽とシスコムーン」（画像はYouTube「アップフロントチャンネル」から）

　小湊さんがこのライブ中、後輩による楽曲カバーについて「自分たちがオリジナル」と強調するような発言をしたと公演後からネット上で拡散。同日中にまとめ記事を引用し「わたし、そんな否定した言い方してましたっけ？www」とXでコメントしました。

　また10日になって自身で動画を確認したとして「『カヴァーしてもらうのは大歓迎！　私たちはわたしたちのオリジナル曲でツアーやされてもらってます！』って言ってた（原文ママ）」と正確な発言を投稿しました。

　「切り取りってホントに迷惑〜」とまとめた小湊さんの投稿にファンからは「わかってるひとはわかってます」「必要な時にちゃんと反応することは結構大事なことだと思っています！」といった反応が寄せられています。

5thシングル「Magic of Love」はいまや後輩Juice=Juiceのライブ定番曲になっています