活動休止中のグラドル村島未悠、バスケ藤井祐眞との“3ポイント不倫”報道を謝罪 「療養中にも関わらず……」（1/2 ページ）

「認めちゃった つらい」などの声。

[西尾泰三，ねとらぼ]

　当面の活動休止を発表しているグラビアアイドルで俳優の村島未悠さんが、6月12日に「文春オンライン」が報じたプロバスケ選手との不倫報道を受けてSNSを更新。「軽率な行動」だったと謝罪しました。

村島未悠さん（画像は村島未悠Instagramから）

“3ポイント不倫”を謝罪

　同日、「文春オンライン」は村島さんとプロバスケットボール・川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手が不倫関係にあると“3ポイント不倫”のコピーを付けて報道。不倫密会現場に遭遇したことなどを伝えました。

　これを受けて村島さんは「この度は、療養中にも関わらず、私の軽率な行動でご家族や関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑やご心配をおかけして本当に申し訳ございません」と謝罪。「今後は皆さまから信頼し、応援していただけるよう行動していきたいと思います」と記した投稿には、「誰も幸せにならん事やっちゃいかんよ」「療養をしっかりしてまた頑張って」などやや厳しめのコメントが多くみられます。

　また、村島さんが所属するホリプロも声明を発表。一部週刊誌の報道を受け、村島さんの軽率な行動に対して厳重注意を行ったと説明しました。

　一方、“お相手”となる藤井選手も村島さんから遅れること約30分ほどしてXを更新。やはり「軽率な行動」が信頼を裏切り、失望させてしまったことを反省しているとつづっています。

　その上で、家族やファン、バスケットボール界の信頼を損ねる結果になったことを重く受け止め、今後は一層の自覚と責任を持ちプロフェッショナルとしての行動に努め、信頼回復に向けて誠心誠意努力していく所存だと報告しました。こちらにも「認めちゃった つらい」「都合が良すぎでは？」「双方のファンが可哀想だし、相手に対しても失礼」「プレーで見せてくれよ」など厳しいコメントが多く寄せられています。

　なお、藤井選手が所属する川崎ブレイブサンダースは週刊誌報道の中で「選手のプライベートについて所属クラブは答える立場にありません」と回答を控える姿勢を見せており、現在まで特にこの件に触れていません。

　村島さんはアイドルグループ「CHERRSEE」を2020年に卒業後、2021-22シーズンの「川崎ブレイブサンダース」アシスタントMC兼サポートクリエイターに就任。並行してグラビアを飾る機会が増え、集英社のデジタルコンテンツを対象としたグラビア賞レースで史上初の最優秀新人賞と週プレプラス！賞のW受賞を果たすなどグラドルとしても活躍。しかし、2024年5月29日に、心身の不調により当面の間活動を休止することを発表。出演を予定していた舞台「ジャック・モーメント」は降板していました。