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ホテルの従業員用トイレに集まってくる“宿泊施設あるある”の正体とは 関係者「だいたいこうなる」「すごいわかる」の共感の声(1/3 ページ)

ちょっとした気遣いの結果だったんですね。

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 「宿泊施設のトイレあるある」とは……? 宿泊客に対する気遣いの結果がよくわかる投稿が、X(Twitter)にて7万6000件のいいねを集めています。

宿泊施設のトイレあるあるって?(画像はPIXTAより)

宿泊施設で働く人にとってはあるある?

 投稿したのはXユーザーのぼんた(@KumanoBonta)さん。宿泊施設の従業員用トイレのトイレットペーパー予備として写っているのは、残り少なくなった大量のトイレットペーパー。客室から回収してきたものってことでしょうか。

 ぼんたさんによれば、ホテルなどでは残りが少なくなったトイレットペーパーはそのままにしておけないため、完全になくなる前に従業員が新品と交換し、紙が少なくなったものは回収するのだそうです。回収したトイレットペーパーは全部使い切るために従業員トイレの予備ペーパーになるというわけです。なるほど、無駄を出さないためのちょっとした工夫ということですね。

 この投稿には「エコですね!」「やっぱりこうなりますよね」などのリアクションや、自分の勤めている宿泊施設のトイレットペーパー画像が寄せられています。宿泊施設の利用者への気づかいと、知られざる工夫が理解できたのではないでしょうか。

大量の使いかけトイレットペーパーが並ぶ従業員トイレ。なんで?

画像提供:ぼんたさん

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