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缶ごと食べられるキャビア!? パティシエが作るアートがガチなクオリティーで圧巻(1/2 ページ)

缶まで食べられる。

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 チョコレートでキャビア缶を作る動画が、精巧な作り込みで見入ってしまいます。本物と見間違えてしまうほどの完成度に、約1万7000件の“いいね”が寄せられました。

パティシエ チョコレート 調理 キャビア缶をチョコレートで表現する

 投稿したのはパティシエのAmaury Guichonさん。チョコレートで作ったキャビア缶は、缶まで食べられる見た目も楽しめるスイーツです。

 まずは、溶かしたチョコレートを型に流し込み、冷やし固めて、チョコレート製のキャビア缶のベースを作成。次に、薄く伸ばしたチョコレートで、キャビア缶のフチのパーツを作ります。パーツを合わせ、型とバーナーを使ってチョコレート製のふたを作り、着色したらキャビア缶の外観が完成です。

 着色したチョコでGuichonさんの名前入りのラベルを作り、チョコの缶にスポンジやムースを敷き詰めます。最後に、キャビアに見立てたパール状のチョコを作って缶に詰め、ホワイトチョコ製のスプーンを添えると、チョコレート製のキャビア缶が完成です。

パティシエ チョコレート 調理 キャビアのつぶつぶ感がリアル
パティシエ チョコレート 調理 食べられるキャビア缶が完成

 コメント欄には、「最も高価な食べ物の一つをチョコレートで再現するのがすごい」「この紳士は真の天才だ」といった声が寄せられました。巧みな技術と芸術的なセンスに、驚きの声が上がっています。

 GuichonさんのYouTubeチャンネルでは、他にもチョコレートで作ったさまざまな作品を投稿しています。段ボール箱やラズベリー缶など、どれも独創的で見ているだけで楽しくなる動画ばかりです。

画像はYouTubeチャンネル「Amaury Guichon」より引用

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