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落ち葉にかぎ針編みを施してステキに生まれ変わったアート作品が話題になっています。作品を手がけているのはドイツ出身で現在イギリスを拠点とするアーティストのスザンナ・バウアーさんです。
放っておけば朽ちて果てていくだけの落ち葉を、スザンナさんはかぎ針でレースを編み込むことによってステキなアートに変えています。落ち葉が持つ茶色や橙色の暖色系のカラーと生成り色のレースが合わさって、レトロなとても落ち着きのあるアート作品となっています。
モクレンの落ち葉に華やかなレース編みを施した作品には「見事すぎる」「自然が中心にあるのがステキ」といった声が寄せられており、見る人を魅了しているようです。モクレンの落ち葉に丸いレース編みを施した作品「Moon XXX」は、その名の通り葉の中に月がぽっかりと浮かんでいるようです。
他にもスザンナさんの公式WebサイトとInstagramではモクレンの枯れ葉をキューブ状に縫い合わせたり、ドリームキャッチャーのようなレースを施した落ち葉の作品が目を楽しませてくれます。
また香川県の屋島にあるギャラリー「+106」では、スザンナさんの作品が展示されており、作品集を購入できます。
Image credit：Susanna Bauer（Instagram/Susanna Bauer）
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