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「愛していると言ってくれ」から29年、豊川悦司と常盤貴子が“夫婦”に 新CM共演で「まさか結婚することになるなんて」(1/3 ページ)

「愛していると言ってくれ」で共演した2人。

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 麒麟ビールの新しいテレビCM「いい時代」篇、「誰が決めたの」篇が7月1日から放送。初登場の常盤貴子さんが豊川悦司さんと初の夫婦役で共演します。

メイキング1

「愛していると言ってくれ」で共演している2人

 「キリン一番搾り 糖質ゼロ」のリニューアルに伴い公開された新CM。もともと親子役として出演していた豊川さんと中条あやみさんに加え、新たに常盤さんが出演します。

常盤貴子
豊川悦司と中条あやみ

 豊川さんと常盤さんは、1995年放送の「愛していると言ってくれ」で共演。豊川さん演じる聴覚障害者の画家・榊晃次と、常盤さん演じる俳優の卵・水野紘子が、障害を乗り越えながら愛を深めるというストーリーでした。

「まさか結婚することになるなんて」

 そんな2人が夫婦役として出演するにあたって、豊川さんは「まさか結婚することになるなんて、思ってもみませんでした。果たして往年のラブストーリーのファンは、それで納得してもらえるのかどうか分かりませんが、共演するのが3回目、そして実は僕が演出したドラマの主演もやっていただいている、とても大好きで、素晴らしい女優さんなので、今回もすごく楽しみにしていました」と言及しています。

 常盤さんは、「共演した時はお話しさせていただいたことがないぐらい、豊川さんは雲の上の存在で、まさかこんな日が来るとはという心境です。今は面白いおっちゃんぐらいに、気さくにお話しさせていただいていますが、豊川さんの持っている独特の雰囲気が唯一無二で、すごく面白いんですよ」と豊川さんへの印象をつづっています。

豊川悦司・常盤貴子・中条あやみ
メイキング2
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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