「鬼滅の刃 柱稽古編」最終話の“とんでもないシーン”をモチーフにしたハンバーグがガチすぎる 「開発者かなり有能」「なるほど」(1/3 ページ)
【最終回のネタバレあり】立ち上る炎を再現。
アニメ「鬼滅の刃 柱稽古編」のコラボカフェが、最終話「柱・集結」で鬼殺隊の“お館様”こと産屋敷耀哉と宿敵・鬼舞辻無惨との対峙(たいじ)シーンを再現したとんでもないメニューを提供しています。X(Twitter)で公開された提供時の動画が大きな反響を呼んでおり、記事執筆現在までに100万回以上再生され、約1万件の「いいね」を突破しています。
ここから先、「柱稽古編」最終話のネタバレがあります
6月30日に放送された同作最終話では、自身と妻や子どもたちが住む屋敷を訪れた無惨に積年の思いを語った産屋敷。その後、無惨に致命傷を与えるため大規模な自爆を起こし、屋敷とその周りの森一帯が火の海と化しました。
コラボカフェ「ufotable Cafe Tokyo」では、このシーンで燃え広がる炎を再現した「最終話:産屋敷と鬼舞辻のデミグラスハンバーグ」(1700円)を7月2日から提供(7月21日まで提供予定)。Xでは最終話の無惨や産屋敷らの姿を収めたランチョンマットの前で、燃え盛る業火の中、鉄板に乗せられておいしそうにグツグツと煮えているハンバーグの様子を公開しています。
カフェ公式サイトによると、最終話の燃え広がる炎をフランベで表現したそうで、竹炭で真っ黒に染めたデミグラスソースをお好みでかけていただくとのことです。意味深……!
「産屋敷ボンバーなハンバーーーグ!」
このメニューを見た人からは「産屋敷ボンバーなハンバーーーグ!」「これほんとなんかな。開発者かなり有能だよね」「子供達と妻を犠牲にしたハンバーグか なるほど」と感極まる声が見られました。他にも、「商品名『産屋敷ボンバーグ』に絶対変えた方がいいwww」という声や「火災に気をつけて下さい。火事起きたら元もこもないので」という声も寄せられていました。
画像はufotable Cafe Tokyo(@ufotablecafe)から引用
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