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初テレビアニメ化の「ギルティギア」、宮崎一成と中田譲治がゲームから続投、謎の少女ユニカ役に石川由依(1/2 ページ)

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 対戦格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズ初となるテレビアニメ「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」のティーザーPVが7月5日に解禁。シン役を宮崎一成さん、ソル役を中田譲治さん、謎の少女ユニカ役を石川由依さんが担当し、2025年放送と明かされました。

公開されたティーザーPV
公開されたティーザーPV 

Anime Expo 2024のステージイベントで公開されたティーザーPVは「ギルティギア」シリーズの主人公 ソル=バッドガイの他、謎の少女ユニカとシン=キスクが衝突するシーンなどが確認できます。

TVアニメ『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』ティーザーPV

 物語の舞台となるのは、科学が“法力”という魔法に取って変わられた未来を舞台に、魔法によって生み出された生体兵器「ギア」が人類に反乱(聖戦)を起こした後。人とギアの間に生まれた子・シン=キスクが、父カイと母ディズィーの結婚式に現れた少女と出会うことで、世界に激震をもたらされるという内容です。

『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』

 1998年に1作目が発売された対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズ。シリーズ最新作の「GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)」は総ユーザー数250万人を超え世界各地で盛り上がりをみせています。

 アニメ制作は「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「ブブキ・ブランキ」「BanG Dream!」シリーズなどを手掛けたサンジゲン。監督は「劇場版アルゴナビス AXIA」シリーズを手掛けた森川滋さん、脚本はギルティギアシリーズのシナリオに携わってきた海法紀光さん、アソシエイトプロデューサーに「機動戦士ガンダム00」「鋼の錬金術師」シリーズなどを手がけた水島精二さんが名を連ねています。

宮崎一成コメント

シン=キスク役宮崎一成さん
シン=キスク役宮崎一成さん

 神様ありがとう

 アフレコ前に必ず言う言葉

 シン=キスクに出会って何年になるだろう

 何度アフレコさせてもらっただろう

 自由奔放でまっすぐなシンが大好きだ

 「この本番だけ、最高のシン=キスクでいさせてください、他には何もいらないから」

 まあ、そうすると口調も「いーさーせーてーくれ〜〜 」になるんだけど。

 「レギュラーが決まりました」

 事務所から突然の連絡

 「Marvelous!!」

 うれしい悲鳴がプレッシャーの絶叫に変わったのは香盤表が届いたとき。あれ? 俺の名前は……

 「一番上じゃーん!!」

 だけど幸せ、シンと一緒に笑って、泣いて、熱く熱く燃えて……

 収録後は燃え尽きて立つのもやっとだけど、演じられて幸せです。神様ありがとう。

 ずっと応援してくださる皆さま、ありがとうございます。

中田譲治コメント

ソル=バッドガイ役中田譲治さん
ソル=バッドガイ役中田譲治さん

 ビックリしたーーー!!

 皆さんもそうでしょうが、ストライヴで一応ソルの物語は完結したかと思っていたのでまさかアニメ化するとは! しかもオリジナルメンバーで!

 アニメ制作は、以前カッコいいPVを作ってくださったサンジゲンさん。どんなストーリーになるのやら楽しみです。

 これからもオンエアに向けて新情報が出てくるでしょうから是非楽しみに待っていてくださいね! 応援よろしくお願いします!

 Let's Rock!

石川由依コメント

ユニカ役石川由依さん
ユニカ役石川由依さん

 今回新キャラクターとして登場する、ユニカ役を演じさせていただくことになりました!

 ユニカは謎多きキャラクター。アフレコ前に一通り説明は受けましたが、私自身まだまだわからないことも多く、どんな風に物語に関わっていくのか、どんな姿を見せてくれるのか、毎回楽しみに収録しています。

 ユニカの魅力を引き出していけるよう、試行錯誤しながら演じていきたいと思います!

 よろしくお願いします!

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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