お弁当に入ってたらアガる“映えちくきゅー”　明日からできるちょこっと工夫に「手間ほぼ変わんないのにこの可愛さはスゴイ」（1/2 ページ）

簡単にできるのがすばらしい……！

　ちくわきゅうりの映えるカット方法がYouTubeチャンネルに投稿され、「これは思いつかなかった！　可愛い」「スゴイ！　真似させていただきます」と話題に。記事執筆時点で22万回の再生数を突破しています。

【お弁当】ちくわきゅうり／隙間おかず／簡単／作り方／キャラ弁

お弁当の定番「ちくわきゅうり」

　投稿者は“映える”お弁当の作り方を発信しているみさべんchannel（@misabenchannel）さん。今回の動画では、お弁当の定番おかず「ちくわきゅうり」のかわいい切り方を紹介しています。普段は地味な印象のあるちくわきゅうりですが、一体どのように変身するのでしょうか……！

　まずは、一般的なちくわきゅうりの作り方をおさらい。ちくわの長さに合わせたきゅうりを縦に4等分し、ちくわの穴にきゅうりを押し込みます。それを食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。おいしそうではあるものの、お弁当映えはいまひとつ。

一般的なちくわきゅうりがこちら

たったひと手間で映える！

　いよいよ、見栄えする「ちくわきゅうり」の作り方。はじめに、ちくわをきゅうりの横幅の太さに合わせてカットします。太めのきゅうりなら3等分、細めなら4等分がちょうど良さそうです。続いては、きゅうりを約1センチ程度の厚さの輪切りにカット。さらにその両端を切り落とし、ちくわに入る大きさにします。このとき、残る部分の幅が1センチぐらいになるように切りましょう。上からキュウリを見ると、正方形の形になりました！

輪切りしたきゅうりの両端をカット

十字に切り込みを

　そこに十字の切り込みを入れたら、きゅうりの皮を一カ所だけ切り落とします。きゅうりを回して、先ほどの対角部分も同じようにカット。これをちくわの穴にぎゅっと押し込めば、市松模様のちくわきゅうりが完成です。ちょっとのひと手間で、こんなにおしゃれなちくわきゅうりが出来るんですね！　ちなみに、みさべんはカットして余ったキュウリを朝のサラダとして食べているとのことです。