シンプルにすごい! 「怪盗グルー/ミニオンズ」シリーズが全世界興収で50億ドル(約8056億円)突破、アニメ映画シリーズで首位独走(1/2 ページ)
全世界興収で200億円突破の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」もすごいと思ったらイルミネーション作品が突き抜けていた。
米国で7月3日に劇場公開された映画「怪盗グルーのミニオン超変身」が北米の週末興行ランキングで2週連続NO.1を達成。全世界での累計興行収入が約689億円に達し、「怪盗グルー」シリーズとスピンオフの「ミニオンズ」シリーズを併せた全世界累計興行収入は約8056億円(50億ドル)を突破、アニメ映画シリーズとして8000億円を超える快挙を成し遂げました。
「怪盗グルー」シリーズは、イルミネーションの初映画作品として2010年に公開された「怪盗グルーの月泥棒」にはじまるシリーズ作品。これまでに、「怪盗グルーのミニオン危機一発」(2013年)、「怪盗グルーのミニオン大脱走」(2017年)が公開され、シリーズ4作目「怪盗グルーのミニオン超変身」は7月19日に日本でも公開されます。
一方、同シリーズに登場するミニオンを主人公にしたスピンオフ作品「ミニオンズ」は2015年に公開。こちらもシリーズ化され、2022年には「ミニオンズ フィーバー」が公開。シリーズ第3作目が2027年夏に公開予定です。
各作品の世界興行収入は、「ミニオンズ」が約11億6000万ドル(約1838億)で両シリーズを通じてトップ。次いで「怪盗グルーのミニオン大脱走」の約10億3480万ドル(約1640億)、「怪盗グルーのミニオン危機一発」の約9億7076万ドル(約1538億円)、「ミニオンズ フィーバー」の約9億4020万(約1490億ドル)、「怪盗グルーの月泥棒」の約5億4323万ドル(約861億円)で、公開中の「怪盗グルーのミニオン超変身」の途中成績を加えると全シリーズで50億ドル、約8000億円を突破したことになります。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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