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「ヤンキー母校に帰る」から21年、当時出演キャストの現在 突然の訃報が伝えられた俳優も(1/2 ページ)

主演は竹野内豊さん。

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 2003年に放送された「ヤンキー母校に帰る」(TBS系)から21年。今回は、生徒役を演じていた俳優たちの現在をまとめました。

TVドラマ「ヤンキー母校に帰る」
「ヤンキー母校に帰る」(画像出典:Amazon.co.jp

 同作は、北海道放送(HBC)が制作し、2003年に全国放送したドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に帰る」が原案。不良生徒たちの更生を目指す熱血教師が、母校に戻り奮闘する姿を描いた学園ドラマです。

竹野内豊さん:吉森真也

 主人公の吉森真也を演じたのは、竹野内豊さん。その後も「BOSS」(2009年)や「流れ星」(2010年)、「素敵な選TAXI」(2014年)、「義母と娘のブルース」(2018年)などに出演。映画では「冷静と情熱のあいだ」(2001年)や「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017年)で高い評価を受けました。最近では、2024年の映画「四月になれば彼女は」に出演しました。

市原隼人さん:氏家徹

 氏家徹を演じたのは、市原隼人さん。以降、「WATER BOYS2」(2004年)、「偶然にも最悪な少年」(2004年)、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」(2008年)、「ROOKIES」(2008年)などヒット作に出演。プライベートでは2014年にモデルの向山志穂さんと結婚し、同年に第1子が誕生しました。最近では「おいしい給食」シリーズの劇場版第3弾となる「劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ」に出演しました。

神田沙也加さん(当時SAYAKA):古賀なな恵

 古賀なな恵を演じたのは、神田沙也加さん。2005年にSAYAKAとしての芸能活動を休止し、2006年に神田沙也加として活動再開。声優や舞台俳優としても幅広く活躍しました。特に「アナと雪の女王」(2014年)では、アナ役の日本語吹き替えを担当し、その歌唱力と演技力で大きな注目を集めました。舞台では「レ・ミゼラブル」や「キューティブロンド」「マイフェアレディ」などのミュージカルに多数出演しましたが、2021年に突然の訃報が伝えられ、多くのファンに惜しまれました。

加藤夏希さん:常本あかね

 常本あかねを演じたのは、加藤夏希さん。以降、多くのドラマや映画、バラエティー番組で活躍しています。「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」(2002年)やドラマ「花より男子」(2005年)などで人気を博しました。私生活では2014年に結婚を発表し、2016年に第1子、2018年に第2子、2020年に第3子、2024年に第4子を出産したことを発表しました。

永井大さん:奥村和人

 奥村和人を演じたのは永井大さん。ドラマ「アットホーム・ダッド」(2004年)や「鬼嫁日記」(2005年)に出演し、2008年には「サラリーマン金太郎」のリメイク版で主演を務めました。私生活では2014年に中越典子さんと結婚し、2017年に第1子、2018年に第2子が誕生。最近では舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で、ドラコ・マルフォイ役を演じました。

 その他、遠田ユキ役に市川由衣さん、千葉健太郎役に忍成修吾さん、嶋田哲希役に石垣佑磨さん、作田久美子役に大塚ちひろさんが出演していました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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