『ちいかわ』最新話、“てるてる坊主”になったうさぎが再登場→空が晴れた記念にちいかわたちが向かったのは…… “謎回”の続編に反響(1/2 ページ)
梅雨明けしたからかつや三昧。
ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が7月20日に更新されました。ウラヤハボウズがかつやにいく話です。
※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています
アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。
基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。前回はちいかわが家に害虫が出たことをハチワレに教える話でした。
「ウラヤハボウズ」再登場
20日に更新された最新話は、てるてる坊主になったうさぎと思われる「ウラヤハボウズ」とちいかわたちが、かつやに行く話です。
雨だった前回の登場時(関連記事)とは打って変わり、晴れた空を眺めるちいかわとハチワレ。ウラヤハボウズが「ウーラープルルルルルッ」(ハチワレいわく「ほめよたたえよ」の意味)と求めるので、ちいかわたちは「大地讃頌」らしき歌を歌います。
それから「晴れの日は『かつや』なんだって、天気に勝った…ってコトかな?」とハチワレが小声で話しながら、ちいかわたちはかつやに向かいます。そして「いい日だねー今日…」「うんうん…」と全員でザクザクのかつを楽しむのでした。
Xでは、ちいかわたちが歌う曲について「大地讃頌だ」「大地讃頌歌ってる」「ナガノ先生は合唱曲お詳しい」と反応する人が。
他にも、「うさぎとてるてるうさぎは別人でいいの? それともうさぎはてるてるになると縮むの?」「自在にフォームチェンジできる生き物?」「ちいかわたちがいつも通りに接してるからどんな存在なのかわからなくて謎が深まる」と、ウラヤハボウズとうさぎの関係性が気になる声が寄せられていました。
(物書きモトタキ)
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