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地理を楽しく学ぶ 「世界の国の面積ランキング」を簡単に覚える方法「もっと早く知りたかった」「息子に教えてあげよう」(1/3 ページ)

覚えやすくて忘れない。

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 X(Twitter)に投稿された、「面積が大きい国ランキング」を簡単に覚える方法が画期的です。試験勉強でなかなか覚えられないとき、これを使えば数秒で覚えられるかも……。

 投稿者はXユーザーで地理に関する興味深い投稿をたくさんしている、森順子(@yabejun5)さん。今回の投稿は受験生にもうれしいお役立ち情報です。

これなら即覚えられる! 「世界の国の面積ランキング」

 投稿されたのは手描きの世界地図画像で、「息子が世界の面積ランキングを暗記しようとしていたので、『ちょっと待て。地理はイメージが大事』と世界地図を描く私」と息子さんのために作成したものだと森さん。続けて「太平洋で『ろ』を描いたら、その順番が7位までの面積ランキングだよと教えたら「もう忘れない!」と言ってくれました」と効果は抜群だったと伝えています。

森順子さんのX投稿
これならすぐに覚えられそう

 世界地図のイラストには、1位:ロシア、2位:カナダ、3位:アメリカ、4位:中国、5位:ブラジル、6位:オーストラリア、7位:インド、と7位までの国へランキング順に番号が振ってあり、それを1位から順に結んでみると、ひらがなの「ろ」が浮き上がるというもの。息子さんの言う通り、これならもう忘れない気がします。

 そして「受験生の皆さんもぜひ参考に」「地理は楽しく学ぼ!」と結ばれた森さんの投稿。受験生にとって有益であるとともに、知らなかった大人にとっても何だかお得な気持ちになれる情報でした。

世界地図の画像
出典:PIXTA

地理の覚え方で反響

 この投稿へはリプライ欄で「バルト三国は『北からフェラーリ』です。北から『フィンランド』、『エストニア』、『ラトビア』、『リトアニア』なので」とさらなる地理の覚え方が寄せられたり、「私も、忘れないです!」「もっと早く知りたかった」など、この覚え方を初めて知った人たちからの感心の声も。

 また、「私が中学受験をした約30年前から言われてたやつですな」と、かつて受験勉強でこの覚え方をしたと懐かしむ声や、「アルゼンチンまで加えてひらがなの『る』の形になる」と「ろ」の先の「る」の情報も寄せられています。

画像提供:森順子(@yabejun5)さん

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