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電動アシスト自転車が突然爆発・炎上 東京消防庁の注意喚起がすさまじい説得力「リチウムイオン電池は正しく使おう」(1/3 ページ)
純正の充電器を使用する、異常が感じられたら使用をやめるなど、扱い方を案内しています。
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リチウムイオン電池が原因の火災を収めた、東京消防庁の注意喚起動画が壮絶です。電動アシスト自転車が突然燃えだした……!
電動アシスト自転車が炎上→爆発
動画はとある歩道の様子を記録したもの。3輪タイプの電動アシスト自転車が、乗り手もなしにフラフラと、煙を噴きながらフレームインしてきます。
あわてた様子の持ち主が、カゴから荷物を回収して待避すると、バッテリー部分から出火。しばらく燃え盛ったのち、さらに大きな炎を上げて爆発します。荷台から吹っ飛ぶ子ども用ヘルメットが生々しい……。
東京消防庁は「モバイルバッテリー、スマートフォン、電動アシスト付自転車など……皆さんの身近にあるものから火災が発生しています。熱や衝撃に弱いなどの特性を把握し、正しく使用・保管をしましょう」とコメント。公式サイトにて、「衝撃を与えないよう適切に取り扱い、むやみに分解しない」「製造メーカーが指定する充電器やバッテリーを使用する」「充電中に熱くなるなどの異常がある場合は使用をやめ、製造メーカーや販売店に相談する」など、リチウムイオン電池の取り扱い方を案内しています。
画像は東京消防庁公式Xより引用
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