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ATMから100万円を引き出したら――。新紙幣の発行で盛り上がる中、とても気になる結果が明らかになりました。
「新紙幣導入をすっかり失念」
ポケモンゲームのプレイ動画を投稿するYouTuberのガナヒビ(@ganahibi11201)さんは「ATMで万札100連ガチャやったら諭吉95・栄一5だった」と添え、ATMから引き出した100枚の1万円札の写真をX(旧Twitter)で公開。そこには、福沢諭吉が肖像の1万円札が95枚、渋沢栄一が肖像の新1万円札が5枚写し出されています。
デザインの異なる1万円札を目の当たりにしたガナヒビさんは「おろす時に新紙幣が導入されたことをすっかり失念していたので驚きました」といい、「排出率5%ってのが実装直後のピックアップみたいで笑っちゃった」「出先の田舎の銀行ATMでこれだったので、都市部だったらもっと排出率高かったりするのかしら」と、スマホゲームの「ガチャ」になぞらえてつづっています。
Xでは「栄一ビックアップガチャ、排出率5%ってリアルだなぁ」「5%か中々の排出率だな」「栄一パーティーが組めますね」「なるほど、ATMで10枚下ろした程度では、まだまだ新札に会えないのは、こういうことか」「5万円下ろして4万円が栄一だった僕はかなりの豪運だった可能性がある」「まだ一枚も来ない……引きが悪すぎる……」と盛り上がっています。
7月3日に発行が始まった新紙幣を巡っては、肖像に折り目を付けて表情を変える遊びや、珍しい記番号の出現、2世代前の紙幣を新紙幣と勘違いする若者などがSNSで話題になっています。
画像提供:ガナヒビ(@ganahibi11201)さん
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