“10年”の連載終え、ヒロアカ完結…… 歴代スタッフ&担当編集による堀越耕平先生への“愛あふれるプレゼント”に思わず涙 「すごい…」「愛されてるなぁ」(1/3 ページ)
“ヒーロー”たちはここに……!
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で約10年にわたり連載されていた堀越耕平先生による人気漫画『僕のヒーローアカデミア』が、8月5日に完結。国内外で大きな反響が寄せられる中、歴代スタッフ約30人と歴代担当編集5人から堀越先生に送られた“粋なプレゼント”に反響が集まっています。
歴代スタッフ&担当編集が“粋なプレゼント”
X(Twitter)にプレゼントについて投稿したのは、同人作家としても活動する漫画家・イラストレーターの野口祥汰(@nstime23)さん。野口さんは「僕のヒーローアカデミア、完結!! 堀越先生、10年間連載お疲れ様でした!!」というねぎらいとともに、最終回の原稿執筆完了の際、堀越先生に「お疲れ様のイラストとメッセージを込めた記念本」を渡したことを報告しました。
記念本『HORIKOSHI’S ASSISTANTS』の表紙には、幼いことの主人公・緑谷出久や幼なじみの爆轟勝己を始め、2人の憧れであるオールマイトや「1年A組」のクラスメイトなど人気ヒーローたちがさまざまなタッチで描かれています。
この愛のこもったプレゼントには国内外から反響が。「すごい…堀越先生アシスタントさんや担当さんにも愛されてるなぁ」「良い本すぎますね…!?」「見たすぎて昇天」など記念本に驚く声のほか、「サイドキック(ヒロアカにおけるプロヒーローの『相棒』や『部下』のこと)あってこその作品だったんやなって」と作品に関連付けてコメントする人もいました。
なお、野口さんは記念本の表紙に加えて、“推し”のプロヒーロー・ミルコなどを描いた自作イラストも投稿。Xでは野口さんの他にも、アシスタントやヘルプとして漫画制作に参加した人たちからイラストが寄せられています。
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