「〜じゃ無理か」 “菊池風磨構文“が爆誕 大喜利する人続出→「オタクやってるようじゃ無理か……」 “先輩”も反応(1/3 ページ)
「〇〇ようじゃ無理か。△△はね、××しとかないと」
Netflixで、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんの3人組グループ「timelesz」(タイムレス・旧Sexy Zone)が新メンバーを募集するオーディションの模様を、9月13日から配信することが決定しました。このほど、予告映像の中の菊池さんの言葉が話題になり、X(Twitter)では大喜利状態になっています。
菊池風磨構文爆誕
「timelesz」は、4月1日に「Sexy Zone」から改名したグループ。同時に、新メンバーを募集するオーディション「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の実施を発表すると1万8922件ものエントリーがあったといい、メンバー自らが審査員となって審査を進行しています。
予告動画では、歌詞を忘れてしまった参加者に菊池さんが「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」と厳しく指摘。続けて佐藤さんも参加者に強いまなざしを向け、3人のオーディションに対する“本気度”がうかがえる様子が映し出されました。
これを受けてSNS上では「〇〇ようじゃ無理か。△△はね、××しとかないと」という菊池風磨構文を使用した大喜利がまさかのブームに。
Xでは、「ジャニオタやってるようじゃ無理か。彼氏作るにはね、現実見ないと」などの自虐ジョークに共感の声が殺到しているほか、「鳴かないようじゃ無理か〜、ホトトギスはね、鳴かないと」「『週休2日制じゃ無理か、休みはね、週5ないと』って言ってくれる会社ないかな〜」など続々と大喜利が展開されました。
また、ブームをキャッチした“先輩”SUPER EIGHTの大倉忠義さんも、Xで「歌詞忘れたら、風磨に怒られる」と投稿。菊池さんは大倉さんの投稿を引用しつつ、自身のInstagramストーリーズで「お兄さん、勘弁してほしいんだあ」と返答していました。
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