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振り幅スゴすぎぃ! 「グラップラー刃牙」舞台化、範馬刃牙役俳優の“変幻自在”ぶりに「なんというかバグ」「水心子になるの?」(1/3 ページ)

12月4日から8日まで、新宿FACEで上演されます

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 人気格闘技漫画の『グラップラー刃牙』が初舞台化することが決定。「刃牙 THE GRAPPLER STAGE ―地下闘技場編ー」として、12月4日から8日まで、新宿FACEで上演されます。

刃牙
「グラップラー刃牙」を舞台化!

範馬刃牙役を演じるのは佐藤祐吾さん

 『グラップラー刃牙』は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、テレビアニメ化もされた大人気格闘技漫画。続編として『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』『バキ道』『刃牙らへん』を発表し、2024年5月時点で単行本のシリーズ累計発行部数は1億部を突破しています。

 範馬刃牙役を演じるのは、舞台「鬼滅の刃」嘴平伊之助役など2.5次元舞台で活躍する佐藤祐吾さん。刃牙の恋人松本梢江役には、元AKB48の大西桃香さんが演じます。

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範馬刃牙役:佐藤祐吾さん
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松本梢江役:大西桃香さん

 さらに、愚地克巳役に日向野祥さん、花山薫役に桜庭大翔さん、烈海王役に野間理孔さん、加藤清澄役に相澤莉多さん、末堂厚役に横山真史さん、ストライダム役に橋本全一さん、更に格闘技界から、加納秀明役に小比類巻貴之さん、愚地独歩役に武田幸三さんが出演します。

 脚本、演出は舞台「魁!!男塾」などを手掛けた田中大祐さんで、アクロバットを取り入れた本格的なアクション演出や再現度の高いキャラクターたちで作品の世界を再現するとのことです。

舞台化にさまざまな声

 同作の舞台化にネットでは「原作ファン置いてきぼりの2.5次元俳優かっこいい! みたいな舞台にならないことを祈る」「かなり原作再現度が高い…!」「あの妖怪のような人間じゃありえない筋肉は着ぐるみじゃないと不可だろう?」などさまざまな声が寄せられました。

佐藤さんの役の振れ幅に驚く声も

 中には、刃牙役を演じる佐藤さんが、「舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼」(2025年夏公演予定)で水心子正秀役を演じることもあり、「水心子←→刃牙の振れ幅よw」「伊之助と刃牙やる役者に水心子させるの なんというかバグ」「あのめちゃくちゃ綺麗な顔とバキバキの筋肉の再現度がありながら劇中マスク被りっぱなしでほぼ筋肉だけで演じてるとか言われてた そら的役だわ」「伊之助と刃牙はわかる。水心子になるの???」など役柄の振り幅に驚く声も上がっていました。

 なお、佐藤さんは舞台「青山オペレッタ THE STAGE〜メッザ・ルーナ/光と影〜」に椿理玖役として女装姿も披露していました。振り幅スゴすぎぃ!

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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