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驚異的な役作りッッ! 舞台「グラップラー刃牙」花山薫役キャスト、体重100キロへ増量に「本物すぎる!」と話題(1/3 ページ)

本番までにはプラス10キロを目指しているとのこと。

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 人気格闘技漫画の『グラップラー刃牙』が初めて舞台化されることが8月7日に決定。キャスト陣が明かされると、花山薫役を演じる俳優の桜庭大翔さんがX(Twitter)で肉体改造に励んでいたことを伝え、反響が集まっています。

桜庭
花山薫役の桜庭さん(画像は桜庭大翔公式Instagramから)

初舞台化となる『グラップラー刃牙』

 初となる舞台化で、範馬刃牙役を演じるのは、舞台「鬼滅の刃」嘴平伊之助役など2.5次元舞台で活躍する佐藤祐吾さん。刃牙の恋人松本梢江役には、元AKB48の大西桃香さんが演じます。

花山薫を演じる俳優の驚異的な役作り

 その中で、人気キャラの1人である花山薫は、15歳にして花山組2代目を襲名した“日本一の喧嘩師”。190.5センチ、166キロという筋肉の塊のような肉体をしており、素手喧嘩(ステゴロ)をモットーとしたキャラクターです。

 舞台化に際し、『グラップラー刃牙』登場キャラクターたちのバキバキの肉体は、マッスルスーツではなく、生身の肉体で勝負することも明かされていましたが、花山を演じる187センチの桜庭さんは、この役のために肉体改造に挑んでいたとのこと。

 もともと、マッチョな体つきだった桜庭さんですが8月7日にはXを更新し、「このために100kgまで増量した 本番はもう10kgいきたい」と増量していたことを明かしており、リポスト欄では「本物すぎる! 最高!! 全てがカッケェ!!」「役作りがガチですね。頑張ってください」「体の厚みすごww」「その努力と意気込みに圧倒されます」など反響が寄せられていました。本番までにあと10キロ……まだやるかい。

桜庭
桜庭さんが演じる花山薫 (C)板垣恵介(秋田書店)1992 (C)刃牙 THE GRAPPLER STAGE 製作委員会
桜庭
「刃牙 THE GRAPPLER STAGE ―地下闘技場編ー」として、12月4日から8日まで、新宿FACEで上演 (C)板垣恵介(秋田書店)1992 (C)刃牙 THE GRAPPLER STAGE 製作委員会
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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