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電池とLEDを瓶に入れて振ると……? 偶然生まれる「回路」の輝きに「発想すごい」と反響(1/3 ページ)

電池を捨てるときに絶縁する理由もよく分かる。

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 ボタン電池と大量のLEDを、ガラス瓶に入れて振る試みが興味深いです。瓶の中がランダムに光る……!?

LED 瓶をシャカシャカ振るとさまざまな色に光ります
LED 偶然電池とLEDが触れて通電しているもよう

瓶の中には5つのボタン電池と数百のLED→結果は?

 数々の電子工作を手がけ、展覧会を催している原田直樹(@nao_denha)さんの実験。瓶の中に5個のボタン電池と数百のLEDを入れて、手で激しく振るシンプルなものです。

 瓶の中で揺れ動いた電池とLEDは、偶然触れ合って通電し回路を形成。さまざまな色のLEDがオンとオフを繰り返し、多彩に光るわけです。

LED

 瓶がきらびやかに光る様子は、X(Twitter)で「発想力すごい」と話題に。その一方で、ショートや逆接続による破損を恐れる声や、「電池を捨てるときに絶縁が必要な理由がよく分かる」と感心する声もみられます。

画像提供:原田直樹(@nao_denha)さん

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