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ペルセウス座流星群が極大を迎えた8月12日深夜、北海道では低緯度オーロラが観測され、流星群とオーロラの共演が見られました。
磁気嵐で低緯度オーロラが
写真家のKAGAYA(@kagaya_11949)さんは、北海道北見市で撮影したオーロラとペルセウス座流星群をX(Twitter)に投稿。流星と赤いオーロラが幻想的な風景を生み出しています。
撮影ツアーの際に「たまたま磁気嵐となり、今なんと参加の皆様のカメラに赤いオーロラが写っています。ペルセウス座流星群との共演で素晴らしい夜になっています」とKAGAYAさんは説明。なおオーロラは肉眼では淡く白く見えたものの、写真では赤〜ピンクに写ったそうです。
「オーロラと流れ星のコラボなんてすごい!!」「美しい」「見とれてしまいました」とXでは称賛が寄せられています。
SNSではほかにも美しい共演を目にした人が写真を投稿しています。
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