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木村多江、日本中を震え上がらせた若き日の姿公開→夏の暑さを和らげる 「『貞子だ!』と思ったら本当に貞子」(1/2 ページ)

美人過ぎる貞子さん。

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 俳優の木村多江さんが8月12日にInstagramを更新。日本が誇る恐怖の対象として知られるキャラクターを演じていた当時の写真をエピソードを交えて公開しました。

貞子の姿で撮影する木村多江さん
貞子の姿で撮影する木村多江さん(画像は木村多江 公式Instagramから)

 木村さんが「懐かしい写真が出てきました〜」と投稿したのは、長い黒髪に白いワンピース姿という25年近く前の写真。1999年のドラマ「リング〜最終章〜」と「らせん」で自身が演じた“貞子”のオフショットです。

 写真は「井戸から這い出てみんなを震撼させるホラーなシーン」の撮影時に撮られたもので、木村さんは井戸の中から劇中には決して登場しないような笑顔。劇中のおどろおどろしさとは裏腹に、実際の撮影は家族連れも多い日曜日の公園の一角でこじんまりと撮影したことを明かしています。

 この投稿に対し、「写真見て『貞子だ!』と思ったら、本当に貞子の写真だった」「日本ホラー史上最もお美しい貞子」「こんな貞子ならぜひお会いしたい」などおどろおどろしさのない貞子をめでる声が続出。また、「貞子見て多少涼しくなりました」と暑さを和らげる1枚だと評価されています。

木村多江
木村多江さん(画像は木村多江 公式Instagramから)

 木村さんが演じた貞子とは、鈴木光司さんの原作小説『リング』から生まれ、後にJホラーのアイコンとして広く認知されるようになったキャラクター。特に、1998年に公開された映画「リング」の終盤でテレビの映像の中で井戸から現れ、ブラウン管からはい出て来るシーンがよく知られています。

 映画では伊野尾理枝さんが演じた貞子は、テレビドラマ版では木村さんが担当。木村さんは同作の出演により注目を集め、俳優としてのキャリアを重ねていくことになります。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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