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大阪発4人組ロックバンド、SNSで拡散の“迷惑行為”を釈明→「謝罪風脅迫」と非難やまず(1/2 ページ)

後半がなければ……。

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 2024年5月にメジャーデビューした大阪発4人組ロックバンド「Bye-Bye-Handの方程式」(バイハン)が8月13日にXを更新。SNSで拡散されているメンバーらの迷惑行為を釈明するも「認識と異なる部分」があるとした内容に、ネットでは非難や失望の声があがっています。

謝罪するも「認識と異なる部分が多々」

 バイハンは公式Xで、「先般、SNSで掲載された内容に関して、日頃から応援していただいている皆様にはご心配をおかけしております」と騒動に言及。「発端となった店舗様には改めて謝罪の場を設けていただき、お詫びいたしました」と店舗への謝罪は既に済ませたことを報告。「今後二度とこのようなことを起こさないよう充分留意して参ります」としました。

 これに続く文章では、SNSで拡散されている内容は「認識と異なる部分が多々」あるとし、同様の投稿には「内容の訂正を求める等、然るべき対応を検討して参ります」としています。

 この騒動は、12日にファンがXに投稿した内容に端を発するもの。同バンドのメンバーらが泥酔した様子で飲食店に入店後、大きな声で騒ぎ立てたり、店内を汚したり、店員に無礼な態度を取ったり、店内にいたファンへの言動などに不快感を覚えたとする内容で、記事執筆時点で2000万近い(1979万回)表示回数となっていて、大きく拡散されています。

 この釈明には、「事実と異なる、ならともかく、『認識と異なる』。客観性なさすぎ」など、特に後半部分に違和を感じたとする声が続出。「謝罪風の脅迫でワロタ」「謝罪も誠意もなく仕返しの意思表明だけしてんの意味わかんない」「好きだったバンドがクソダセェ行動してクソダセェ言い訳してるのが残念」のように、“認識”を盾に逆ギレしているように感じられる部分に非難の声が多数あがっています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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