「こんなん考えたこともなかった」 コロッケの“まさかの揚げ方”に「名案ですね」「天才すぎる!」(1/3 ページ)
「手に持って食べたら『裸の大将かよ!』って突っ込まれる」魅力も。
コロッケを一度にたくさん揚げられて、しかも油の量が少なくて済むというアイデアがX(Twitter)に投稿され、「名案」「仕上がりもかわいい」と絶賛の声が上がっています。
コロッケを三角形にするという提案
文房具を開発する北星鉛筆(東京都葛飾区)の社長でXユーザーの杉谷龍一(@kitaboshi_)さんが、写真や動画とともに、「コロッケを三角形にしたら普通なら2回揚げないといけない量を1回で揚げられる大発見」「油も少なくてOK」と投稿すると、思ってもいなかったアイデアが話題になりました。
コロッケというと楕円形や俵型をイメージしますが、杉谷さんは三角形に作ったおにぎりを熱した油に投入し揚げています。
三角形のコロッケは、頂点を真ん中に寄せた状態で、5ついっぺんにフライ鍋に収まっています。仕上がりも楕円形のコロッケと変わりはないようです。なかまでふっくらおいしければ、時間と油を節約できる画期的な方法だと言えるのではないでしょうか。
それに加えて、杉谷さんは「仕上がりもおにぎりみたいで可愛いよ ただ手に持って食べたら『裸の大将かよ!』って突っ込まれる事態にw」ともコメントしており、ちょっと変わった見た目も会話の糸口になりそうですね。
アイデアに「考えたことなかった」「マネしたい」と反響
投稿には「天才! 天才すぎる!」「名案ですね!!! 凄い最高に気持ちよくあげられますね!!!」「あっかしこい……こんなん考えたこともなかった……!」などアイデアに驚く声が多数寄せられました。
また、「そっか!! なるほど〜」「鍋の形にコロッケを合わせるアイデアはナイスですね」と納得する人、「今度この形にしてみます、可愛い」「次作るときにやります!」「真似しよ! 家にあるおにぎりの型に入れれば簡単に量産できる」など自分もやって見たくなった人からのリアクションもありました。
さまざまなコメントを受け、杉谷さんは最初に投稿した以外の、「おにぎりの型が使える」「卵液、バッター液が付けやすい」「かわいいフォルム」などメリットを加え、「おススメポイント」をまとめています。台風シーズンが終わったら、揚げ物をしても汗が噴き出さないくらい涼しくなっているかもしれませんよ。
画像提供:下町の鉛筆屋 杉谷龍一(@kitaboshi_)さん
(谷町邦子 Facebook/X(Twitter))
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本当は何と書きたかったのかクイズ(初級編)みたいだな。