ハロウィーン用のクソデカかぼちゃが成長するまでのタイムラプスが、成長の速さとあまりの巨大さに多数の反響が寄せられています。デカいにも程があるだろ!
巨大なカボチャを育てよう→めちゃくちゃ超巨大になる
動画はアメリカのノースイーストで品評会向けの巨大かぼちゃを育て、その生育状況を投稿しているYouTubeチャンネル「Northeast Giant Pumpkin(@NortheastGiantPumpkin)」によるもの。畑に苗を植えて巨大なカボチャになるまでの約4カ月間の成長記録をタイムラプスで公開しています。
広い畑の一角に2株のかぼちゃの苗を植えたのが5月初旬。瞬く間に苗は成長して6月後半になると小さな実をつけたようです。そのうちのひとつをクソデカかぼちゃへと成長させるべく見守っていきます。
当初はパイプ椅子で日陰を作っていましたが、あっという間にパイプ椅子では覆いきれない大きさへと成長。目安に置いていた飲み物の缶が押し潰されそうな勢いで成長します。この時点でまだ苗を植えてから3カ月も経っていないことに驚かされます。
たまに白い布で日陰を作ったりなどして大事に育てた結果、9月には推定900キロを超えるまでに成長。成人男性の胸の高さまで育ちましたが、これでもまだ成長途中であることが動画の最後に伝えられています。え……まだ大きくなるの……?
終わりなき成長→結果、約1125キロにまで育つ
この後、「Bear Swipe」と名付けられたこのカボチャは品評会で約1125キロを記録し、見事に優勝。さらにその後はジャックオランタンとなったのでした。やたらおっきいジャックオランタンってこうやって出来てたんだなぁ。
投稿には「シンデレラのかぼちゃの馬車ってこういうかぼちゃなんだって理解した」「間違いなくモンスター」などの、クソデカかぼちゃの成長記録に驚きと尊敬の声が寄せられています。
画像はNortheast Giant Pumpkin(@NortheastGiantPumpkin)のYouTubeチャンネルから引用
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