ジャック・スパロウが入院中の子どもたちを訪問 “キャラを崩さず”病児と接する姿に「ジョニーなしのパイレーツはあり得ない」(1/3 ページ)
一時は降板がうわさされるも。
米俳優ジョニー・デップが入院中の子どもたちのもとへ。スペイン・バスク地方サンセバスチャンの病院が9月27日、喜ぶ子どもたちの姿をX(Twitter)で公開し、感謝を伝えています。
「ジョニーなしのパイレーツはあり得ない」の声
ドノスティア大学病院のXでは「ジャック・スパロウ船長ことジョニー・デップが子どもたちを訪問してくれました」と代表作「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで演じた海賊姿のジョニーが赤ちゃんや保護者、子どもたちと交流する姿を公開。「子どもたちを支援し、エネルギーをくれたジョニー・デップへスタッフ一同感謝の意を表します」とコメントしました。
ジョニーはサンセバスチャン国際映画祭参加のため現地に滞在。現地紙の報道によれば、子どもたちと楽しく過ごしながらも「決してキャラを崩さなかった」と常に“ジャック”でい続けたことを伝えています。
投稿には「デップ氏はいつでも子どもたちを喜ばせてやれるよう、ジャックの衣装を持ち歩いているんだってね。子どもの笑顔が何より好きなんだろうな」「ジョニーなしのパイレーツはあり得ない」「ジョニー・デップこそが秘宝なのでは」とファンからのコメントが寄せられています。
これまでもたびたびジャックとして各地の病児を訪問し、喜ばせてきたジョニー。米国内はもちろん、パリやロンドン、オーストラリアと各地で目撃されています。
また2022年12月には心臓の病気と闘う11歳の少年YouTuberのためにビデオメッセージを公開。動画は100万回以上再生され、多くの人々から少年とその母親への応援メッセージが寄せられました。
この少年は2023年7月に死去。このときジョニーは自身のInstagramで「友よ、きみは戦士だった。いつか海でまた会おう。心からの愛とリスペクトをきみとその家族へ送る」とコメントしていました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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