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「年齢を重ねてきたんだな」43歳の安達祐実、26年ぶり大河出演で感慨 変わらぬ見た目にファン「輝きが増してます」「可愛い過ぎ」(1/3 ページ)
「元禄繚乱」のころは18歳だった安達さん。
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俳優の安達祐実さんが9月27日にInstagramを更新。「この歳になってもまだ夢は叶うのだ」とコメントし、2025年1月5日から放送予定のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」への出演を報告しました。
安達さんが演じるのは吉原の女郎屋「大黒屋」の女将
同作は、江戸時代を舞台に、メディア王として時代の寵児となった出版人「蔦屋重三郎」(つたやじゅうざぶろう)を軸に描かれるエンターテインメント。主演は横浜流星さん、脚本は大河ドラマ「おんな城主 直虎」、NHKドラマ「大奥」シリーズなどの森下佳子さんが務めます。
大河ドラマ出演は、1999年放送の「元禄繚乱」以来26年ぶり。安達さんが演じるのは、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将(おかみ)である「りつ」で、NHK公式サイトでは、以下のように紹介されています。
吉原の女郎屋・大黒屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重(横浜流星)の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となったあとは、蔦重が手がけた『富本本』や『浄瑠璃本』の出版に大きな影響を与えることになる。
「年齢を重ねてきたんだな」
「べらぼう」の出演を受け、「今作では女郎屋の女将という役どころで、私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです」とコメントした安達さん。
ファンからは夢がかなったことへの祝福の声の他、43歳となった現在も若々しい姿に「輝きが増してますねー」「年取っても可愛い人」「可愛い過ぎるのだ」といったコメントも届いていました。
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