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“億女”や“女帝”などと呼ばれ、東京・歌舞伎町のキャバクラ店「FOURTYFIVE」の ディレクター兼キャストの一条響さんが、9月30日にキャバクラ嬢を引退しました。引退イベントは3日間に渡って行われ、規格外の“超高額タワー”などが用意されました。
キャバクラ界のレジェンド、去る
一条さんは、約12年キャバ嬢として勤務。年間約7億円を売り上げ、有名キャバ嬢としての地位を築いてきた傍ら、タレント・モデル業や、ディレクター業、サロンの経営なども行い、知名度や人気を獲得してきました。
9月28日から3日間に渡り行われた引退イベントの初日には、全国のファンや同業者などから集められた“約1000万円分の胡蝶蘭”、高級シャンパン「ベルエポック」などが飾られた顧客からの“約2500万円のシャンパンタワー”など、レジェンドの引退にふさわしい規模のお祝いが行われました。
さらに、2日目のイベントには高級ブランデー「レミーマルタン ルイ13世 ザ・マグナム」が10本飾られた約3000万円のタワーも登場。また、3日目は高級シャンパン「ソウメイ」が使用された高額タワーが用意されました。
ファンからもねぎらいのコメント
一条さんの引退に、ファンからは「最後まで伝説だった」「最強最高のキャバ嬢でした」「ひびたんを超えられるキャバ嬢は現れないだろうな」「これからも違う形でキラキラしててほしい」などの声が寄せられていました。
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