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日本に染まった外国人のランチのチョイスは……? 日本で暮らす外国人の“あるある”を寸劇で伝える動画が、YouTubeで「染まり過ぎ」と反響を呼び、記事執筆時点で15万回以上再生されています。
日本に染まった外国人 ランチのチョイス #shorts
言語の変化にも注目
動画を投稿したのは、英語学習アプリと英会話カフェを運営している「ランカル英会話(LanCul)」のYouTubeチャンネル。
動画には、ドイツ出身のギリシャ人「アリ」さんが登場。まず“日本1年目”は英語で、「油ギッシュなもの食べなきゃ死ぬ」「なんか……ビッグマックとか!」「肉!! ダブルビーフバーガー」とつぶやき、ワイルドに食欲をたぎらせる様子を見せます。
“日本2年目”はお店で注文する場面。日本語でたどたどしく、「チーズイン……はん、ばーぐ……? ひとつ」「と、ドリン、ク、バー? ひとつ ください」と注文したあと、やり切った感いっぱいの笑顔を見せました。
“日本3年目”はデスクワーク中にランチタイムを迎えた場面です。深くため息をつきながら日本語で「時間ねえなあ」と言うと、ノートパソコンを閉じながら「吉牛でいいか」と立ち上がります。日本に染まっている……!
「完全日本人じゃん」「染まり過ぎてた」
完全に日本に染まった3年目について、「時間ねぇなぁ……の発音、完全日本人じゃん笑」「吉牛という呼び方をするのがまた……!」「最後が染まり過ぎてた」「時間に追われる感じも染まってる」という反応が寄せられています。
一方で、「2年目のやりきった感が可愛い」「2年目めちゃくちゃ笑顔可愛いから3年目も継続して欲しい」と、適度に染まった感じに魅力を感じている人も見られました。
※画像は「ランカル英会話(LanCul)」のYouTubeチャンネルより引用
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